遠視用のカラコンを選び方は?参考にすべき特徴を解説!
遠視だからカラコンしない方がいいと言われることもあるでしょう。
目の負担を考慮すると、あながち間違いとは言えません。
しかし、女性なら誰でもオシャレをしたいという気持ちは持っているもの。
遠視でもカラコンを使用したいですよね。
最近では、遠視用のカラコンが出てきており、使用できるチャンスも広がっていきます。
特徴をいくつか挙げていきますので、遠視の方がカラコンを選ぶ際、参考にしていただけたら幸いです。
度数をプラスに設計
遠視用のカラコンは度数をプラスに設計してあります。
ピントが合わない症状を考慮し、遠くをしっかり見えるようになっていますので、安全性が高いカラコンと言えるのではないでしょうか。
日常生活の中で支障が出ることも少なくなるでしょう。
度なしカラコンの場合、矯正なしですので、肩こりや目の疲労が酷くなることが多いです。
遠視用のカラコンは、その部分も予防できるような機能になっていますので、疲労回復にも最適ですね。
衛生面を考慮
度なしカラコンは、毎日使い捨てができるワンデータイプのものでも対応できます。
しかし、遠視用となると使い捨てが難しくなりますよね。
基本的には、長期間使用できるタイプのものになります。
そこで、問題なのが衛生面。
花粉やホコリが付着し、アレルギー症状が出るリスクが高くなると思われがちでしょう。
遠視用カラコンは、汚れにくい素材を使用しているため、心配する必要はありません。
清潔に保ちやすいのも特徴の一つです。
ブラウン系のものが多い
度なしカラコンは、カラーのバリエーションが豊富です。
好きなカラーを選ぶるのがメリットではないでしょうか。
しかし、遠視用のカラコンは、ブラウン系のものが多いです。
下手にブルーやピンクなど明るい色にしてしまうと、目にかかる負担が大きくなることを考慮しているのでしょう。
瞳の色より少し明るくなった感じのブラウンを使用することで、最高の付け心地を演出。
自然に盛れますので、逆にいいかもしれませんね。